6月26日~為替考察
ドルインデックス日足チャートです。
フラッグの中で反転上昇中かな?上髭が気になるところですが!
昨日のツイッターでも書いたのですが、ドル買いポジションがそろそろ美味しい気配ですね。通貨強弱を注視しながらポジション取っていきたいですね。
こちら円指数の日足チャートです。
最後のレジサポラインで踏ん張ってますねw この辺りまで来ると口先介入っぽいのが出現することもあるので要注意です。ここから下にレジサポはないので楽しみでもありますが、目安がないのでちょっと難しいかも?
↑こちら円指数の1時間足チャートです。
今週の反省点
2回目(赤〇)のレジサポアタック失敗後、反転上昇時に裏チャネルを引き忘れたので
上昇幅を完全に見誤った。結果、担がれて150pipぐらいの損失。(3通貨合計)
その後、青◎のダブルトップからドル円・ユロ円・ポン円の3通貨をロングできたので差し引きで+10pipぐらいでしたが非常にもったいないことをしました。。。
ということでチャネルと裏チャネルは随時更新!!(自分用)
来週も事件でも起こらない限りは円売りポジションをガンガンいきますよ!
イメージ通り動いてくれたらいいんだけどねw
こちらユーロ指数の日足チャートです。チャネル復帰後、2回目のレジサポブレイク失敗でしたね。指標悪化で大きく売られましたが、その後の買い戻しも強烈でした。
来週はダブルトップからの再度下落になるか、3回目のレジサポブレイクに行くか非常に楽しみですね。
こちらポンド指数の週足チャートです。
週足で見ると、レンジブレイク後、一旦のリテイクという感じでしょうか。
目線はもちろん上目線。政策金利発表もサプライズの0.5%で政策金利は5%へ。更に5回の利上げを見込んでる状況です。なんか綱渡り状況に見えるのは僕だけでしょうか。
スキャとかデイトレなら良いと思いますが、長期保有は恐ろしくてできませんね。
ポジション取る時はお気をつけてw
さて来週ですが、クロス円は相変わらず円のインデックス見てれば勝てますw
個人的にはドル買いポジションを注目していきたいですね。ドルインデックス次第ですが、月末にかけてドル買いが強くなれば面白いですね。
来週も焦らずにがんばっていきまっしょ~
今週の振り返りと来週の考察
FRB・FOMCの結果
今回のFOMCでは@2回の利上げが織り込みされましたね。
ドットチャートの変化がなかなか強烈でした。年内の利下げは本当にないのかな?w
インフレに関する数値次第なので指標結果は常にチェックしておきましょう。
いつひっくり返すかわかりませんのでw
ドルインデックス日足チャートです。3回目のチャネルブレイクできずに三角の下限orレンジの下限を目指して進行中です。一応、利上げが@2回織り込みされたのでどちらか(赤×)で反発しそうですが、マーケットはFOMCの結果をあまり信用してなさそうですね。
まぁいつも通り抜けたほうへついていけばOK。反発orブレイクポイントしっかり把握しておきましょ。
円指数の日足チャートです。最終ラインまで到達しましたねw
テクニカルでいけばここから反発ポイントなので来週は円買い予想。
ファンダだと来週もまだまだ円売り目線。反発あれば反転待って円売りポジション。
ここから↓のゾーンは未知の領域なのでどうなるか楽しみですね。
ユーロ指数の日足チャートです。政策金利の発表をきっかけにフィボ61.8から上昇チャネルに復帰してきましたね。ECBも@2回の利上げを織り込んでいるようなのでしばらく高値目指しそうですね。レンジ上限の青×ブレイクなら上目線でいきましょ。
ポンド指数の週足チャートです。レンジもブレイクして週足の3波中という感じでしょうか。まぁ今週は強かったですね。6月22日にBOEの政策金利発表もあるので来週も強そうな予感ですね。対円だと高値掴みになるので恐ろしいですね。調整下落には注意しましょう。
豪ドル指数の週足チャートです。最初のフラッグをブレイクするか反発下落するか来週はしっかりチェックしていきましょ。株価も堅調なので来週も強そうなイメージです。
最後にドル円4時間足チャートです。やっとフラッグを抜けましたねw
ただドル売り円売りの状況での上昇なので、クロス円と比べていまいち伸びが出なかったですね。
レンジの中のショート勢もまだ保持してそうw
ドル買い円売りのパターンが楽なんだけどな・・
来週も円指数チェックしてるだけでいいと思います(てきとうw)
それだけで勝てる(きっぱり)
円指数がレジサポブレイクして下落するならチキンレースw
クロス円は高値掴みなのでこわいこわいw
円が強い反発見せるならクロス円は調整局面になるのでショートでうまうましましょ。
ドル買いはもうちょい時間かかるかな?反発ポイントチェックしておきましょう。
まぁ来週もがんばってまいりましょ~
6月11日 ドル・円と来週の為替考察
今週の為替考察やっていきましょ。
今週はイベントだらけなので大荒れしそうですね。
まずはドルインデックス日足チャート。結局チャネルブレイクできず垂れてきましたね。赤〇のところは上髭だらけで。絶対ブレイクさせないマンがいるようですw
今週の指標や政策金利でどう動くか注目ですね。
こちらは円指数の日足チャートです。先週はわかりやすい動きしてくれたのでクロス円で美味しくいただけた方も多いのではないでしょうかね。
さて今週の考察ですが、イベント多数なのでなんとも言えませんが、青〇のゾーンに入ってくると強い買い圧が過去にもでてるので少し注意ですね。
反発してチャネルブレイクしてくるなら、ちょっと強めの上昇と予測しておきます。
そうなると短期でクロス円のショートが美味しくいただけそうですね。
まぁ焦らずじっくりいきましょ。
こちらユーロ指数日足チャート。相変わらず静かな動きしてます。
先週はドル売りや円売りの動きで対円や対ドルは上昇しましたが、ユーロが強いわけではないので注意です。今週のECBの政策金利に注目ですね。
こちらがポンド指数日足チャート。チャネルに沿って強い動きですね。
先週の個人的失敗がポンドルの目線が下落だったので、ポジションが完全に逆でしたw
ここまで強いとは・・・
BOEの政策金利発表が6月22日。レンジ上限のレジサポブレイクの可能性のが高いのかな?ちょっと難しいですね。
・まとめ
とりあえず今週のイベントで上下の揺さぶりが激しいと思うので、指数チェックしながらピンポイントでポジション取っていこうと思います。
ドル売りが激しい場合の資金の行方が円なのか、ユーロ・ポンドなのか。それとも資源国なのか。
ドル買いが強い場合は一強になりやすい傾向なのでこっちのほうが簡単なんだけどなw
まぁ6月の行方を占う一週間なので非常に楽しみです。
今週も頑張っていきましょ!
6月8日 ドル・円考察
こちら円指数日足チャート。良い感じで落ちてきましたね。
こちらは円指数の1時間足チャート。4回目のレンジ上限もブレイクできず下落。
昨日の記事でもアップしてたので、ドル円・クロス円でしっかり利益取れたかな?
さて、前回の推し安値(赤〇)もブレイクして強めのレジサポまで到達したので一旦利確ラインです。
前々回(青〇)の反発はなかなか強かったので、ここからオレンジのチャネルまで反発するか、リテイクから更に下落するか、これは非常に興味深いですね。
カナダ中銀の政策金利の利上げは今度のFOMCでの利上げを連想させたようで、米債10年も3.8%付近まで上がりドルも一気に買い戻し。
一気に140円超えてきましたね。
さてさて今週も残り2日ですが面白くなりそうですw
6月7日 ドル・円考察
6月7日のドル円・日足チャートです。
今週は今のところゆっくりな状況ですね。
20MAの位置もいい感じになってきましたね。まだ焦らずじっくりいきましょ。
今日は僕がポジション取る時(スキャルピング・デイトレ)の手法を勝手に説明したいと思います。これは我流?なんでご参考程度にw
重要度★★★
・ファンダ
・テクニカル
・指数(特にドル・円)
・米債利回り2年・10年
当たり前ですけどアメリカのファンダは環境認識の一環で非常に重要です。現在の基軸通貨であるドルは、やはりメインなのでしっかり情報収集したいですね。後は日本の日銀の動きも把握しておきたいです。
テクニカルに関しては誰でも覚えられるのでしっかり勉強しておきたいですね。
実戦する際に僕にとって非常に重要になってくるのが通貨の指数と米債利回りです。
いつも記事にしてあげてるのは各通貨の方向性を再認識するためでもあります。
米債に関してはスキャやデイトレする際は必須です。スイングとか長めに握る際はあまり重要視はしませんが。
実際にドル円でポジションを取る時のフローはこちらです。
①これはドルインデックス週足チャートです。
基本的にドルの動きを常にチェックしています。
状況を確認するためにトレンドラインやチャネル・レジサポのラインなどしっかり引いておきたいですね。
②こちらが実践で使用する際のドルインデックス4時間足チャートです。
チャネル・トレンド・レジサポの反発ラインはしっかり把握しておきたい。
③そして実戦のドル円でポジション取る際に重要になってくるのが、円指数ですね。こちらは円指数の4時間足チャートです。(短い足になると騙しも多いので1時間足か4時間推奨)
円指数は現在下降局面ですが、まず反発するポイントを想定し、反発が強い場合は転換しそうなチャートパターンがでるまで待機します。
上の図の場合は〇で印をつけたところですね。ダブルやトリプルトップをつけたところから勝負です。リスクリワードは1:1.5(リワードは1.5以上)という条件でポジション取ります。この場合ドル円だとロングポジションになります。
あくまで円指数が現状弱いという前提なので状況によってはもちろん変化します。
ユーロやポンドがちょっと動いたところでそんなに影響ないですが、円が少し動くと大きく影響するので、僕の中では要チェックな存在ですね。
④後はドル円でスキャするならこちらの米債利回りは僕にとっては必須級ですね。
ただ米債が機能しない時ももちろんあるので注意です。
⑤ドル円の日足や4時間足チャートをチェック。各MAの位置やチャネル・レジサポラインなどもチェック。RSIもチラ見します。後、時間帯も重要です。(僕の場合はロンドン~ニューヨーク時間メイン)
⑥最後にドル円15分足チャートをチェックしてポジションを取るという感じです。
①~⑥の項目をほぼ同時に見ながらやってます。
スキャルピング・デイトレに関しては以上の流れでやっております。
スイングで取引する際はテクニカルのみ。
人それぞれのやり方があると思うのでご参考程度にw
6月6日ドル・円考察
ドルインデックス日足チャートです。
相変わらずチャネル付近で停滞しております。先日の非製造業の指標結果も悪くブレイクはできなかったですね。FOMCも利上げをスキップという話題でマーケットは織り込んでいるようなのでなかなか難しそう。
×のチャネルとレジサポ割れない限り個人的には相変わらずの上目線です。米債の格下げニュースとかくれば別ですが・・w
こちら円指数の日足チャートです。
サポートされるであろうところできっちり反発していますね。
今日は・ドル円・クロス円が少し下落していますが想定内の動きなので問題なし。
チャネルブレイクするようなパワーもいまのところないだろうし、いつも通り下位足で転換パターンでるまでじっくり待てば問題ないでしょ。
ドル円・クロス円ともに下がれば買いという戦略に変更なし。
ドル円の日足チャート。20MAとの乖離もいい感じになってきたのでもうちょい我慢という感じでしょうか。
日足の下落3波がでたとしても200MAと月足のレジサポまでと見ているので、焦らずじっくりいきましょ。
ドルが売られる材料が出ての下落は今のところないので、強気に上目線。
ただ140円から上に上がるには材料が乏しいのも事実ですがw
今週の残りはブラックアウト期間と指標もないので、じっくり様子見ていきましょ