6月11日 ドル・円と来週の為替考察

ドルインデックス日足

今週の為替考察やっていきましょ。

今週はイベントだらけなので大荒れしそうですね。

まずはドルインデックス日足チャート。結局チャネルブレイクできず垂れてきましたね。赤〇のところは上髭だらけで。絶対ブレイクさせないマンがいるようですw

今週の指標や政策金利でどう動くか注目ですね。

円指数・日足

こちらは円指数の日足チャートです。先週はわかりやすい動きしてくれたのでクロス円で美味しくいただけた方も多いのではないでしょうかね。

さて今週の考察ですが、イベント多数なのでなんとも言えませんが、青〇のゾーンに入ってくると強い買い圧が過去にもでてるので少し注意ですね。

反発してチャネルブレイクしてくるなら、ちょっと強めの上昇と予測しておきます。

そうなると短期でクロス円のショートが美味しくいただけそうですね。

まぁ焦らずじっくりいきましょ。

ユーロ指数日足

こちらユーロ指数日足チャート。相変わらず静かな動きしてます。

先週はドル売りや円売りの動きで対円や対ドルは上昇しましたが、ユーロが強いわけではないので注意です。今週のECBの政策金利に注目ですね。

ポンド指数日足

こちらがポンド指数日足チャート。チャネルに沿って強い動きですね。

先週の個人的失敗がポンドルの目線が下落だったので、ポジションが完全に逆でしたw

ここまで強いとは・・・

BOE政策金利発表が6月22日。レンジ上限のレジサポブレイクの可能性のが高いのかな?ちょっと難しいですね。

 

・まとめ

とりあえず今週のイベントで上下の揺さぶりが激しいと思うので、指数チェックしながらピンポイントでポジション取っていこうと思います。

ドル売りが激しい場合の資金の行方が円なのか、ユーロ・ポンドなのか。それとも資源国なのか。

ドル買いが強い場合は一強になりやすい傾向なのでこっちのほうが簡単なんだけどなw

まぁ6月の行方を占う一週間なので非常に楽しみです。

今週も頑張っていきましょ!